【 新型コロナウイルス関連の対応について 】

第1回実行委員会において、現状として信州駒ヶ根ハーフマラソンは
「開催する」という方向で現在準備を進めております。

開催する場合は、消毒液の配置やスタッフのマスク着用、医療機関の体制や
給水・給食提供の見直しなどに取り組み、ランナーの皆さんには咳エチケットなど
感染予防対策や体調不良時の参加自粛などを奨励する予定です。
また、今後、他イベントにおいて有効な対応策があれば参考として可能な限り取り入れ、
「走る・見る・支える」すべての人が楽しんで参加していただけるよう、
最善を尽くしていきたいと考えております。

また、エントリーに関しては、基本は以下の内容に同意の上、
お申し込みいただくことになります。

申込規約2番「地震・風水害・降雪・事件・事故・疾病などによる開催縮小・中止、
参加費返金の有無・額、通知方法などについてはその都度主催者が判断し、決定する」

6月上旬にはエントリーを開始する予定です。
大会開催の9月下旬における新型コロナウイルスの状況は現段階では予測できませんが、
医療・公的機関からの情報収集や他のマラソン大会などの大型スポーツイベントの
対応策や判断を参考としながら、大会の可否や開催縮小・中止になった場合の
ランナーの皆様へのご対応について、エントリー開始前に可能な限り
ご提示できればと考えております。

今後も日々状況が変化していく中で、「ランナーファースト」理念のもと、
皆様にとって最善な形となるよう、実行委員会や関係機関と連絡を密にし、
慎重に審議を重ねていく所存です。

開催の有無など情報は大会HPとFacebookにて随時発表及び更新していきますので、
皆様におかれましても、本大会の情報と新型コロナウイルスに関する情報を
しっかりと収集していただいた上で、ご判断いただければと思います。

引き続き大会HPとFacebookをご覧いただければ幸いです。